ドッキリ番組が見てられない。

 

ドッキリ番組を見てられないっていう方、いませんか…?


いつからそうだったのかは覚えていないのですが、私はテレビ番組でよく見かけるドッキリ企画がものすごく苦手です。

 

特に苦手なのは、たとえばこんなの。

 

・女優さんが仕掛け人に激怒される
・タレントが架空の滑稽なCMを撮らされる
・楽屋にひとりでいるところを隠し撮りされる
・苦手な虫を部屋に仕掛けられる

 

ドッキリが苦手って、もしかして普通じゃない?
と気が付いたのは、ある日家でテレビを見ていたときでした。

 

某人間観察バラエティが始まったので、

「やだ~見たくないからチャンネル変えて」と言ったら、

「え?なんで?おもしろいから見たい」と言われたんです。

えっあっ、おもしろいと思うんだ…?!とハッとしました。

まぁたしかに、おもしろくなきゃ番組が続くはずないですもんね…。

 

どうしてドッキリが苦手なんだろう?

ドッキリ番組を見ていると、文字通り「見ていられない」という気持ちになります。

つい両手で目を覆ってしまいたくなる。

なぜそんな気持ちになるのか、見ていられない理由を深掘りしてみました。

 

女優さんが仕掛け人に激怒される

怒られるのは辛いから。

女優さんが泣いているから。

 

タレントが架空の滑稽なCMを撮らされる

どんな演技をしようか真剣に考えてきただろうに、その時間はどうなるの?

本気で取り組んでいたことが恥ずかしくなっちゃうだろうなぁと思うから。

 

楽屋にひとりでいるところを隠し撮りされる

人前でしないことを見られるなんて恥ずかしいだろうに…と思うから。

(たとえば手で覆わず大あくびをしたり、マスカラを塗りながら鼻の下がのびていたり)

 

苦手な虫を部屋に仕掛けられる

苦手なものに遭遇してしまうのがかわいそう。

パニックになってあられもない姿を見られるのがかわいそう。

もし私の部屋にカエルが仕掛けられていたら、発狂しながら裸足で家を飛び出しそう…。

そんなところ絶対人に見られたくない……。

 


見ていられないのに、笑えるわけもありません。

むしろ大笑いしているスタジオの人たちを見て、ゾッとしてしまいます。


でもドッキリが苦手な人って私だけじゃないよね?と思い、
Googleで ドッキリ番組 苦手 と検索してみました。

すると、出てきたのは「共感性羞恥」という言葉でした。

 

共感性羞恥とは、他人の失敗を自分事のように感じてしまう心理状態のこと。 家族や友人などの失敗はもちろん、ドラマで登場人物が恥をかくシーンや、バラエティ番組で芸人がスベる場面になると、見るのが辛くなってしまう感覚を指します。 番組では10~80代の男女500人にアンケートをとり、10.4%が共感性羞恥の経験があると紹介。
引用:テレビの失敗シーンが苦手… 「共感性羞恥」陥りやすいのはどんな人? - Peachy - ライブドアニュース

 

2年ほど前に、『マツコ&有吉の怒り新党』で取り上げられていた話題だったんですね。
この気持ちにはこういう名前があったんだ!と驚きました。

ドッキリを仕掛けられている側に感情移入してしまうため、まるでそのドッキリが自分の身に起こったようにつらく感じたり、恥ずかしく思ったりしてしまうということみたいです。


そういえば、私はストレングスファインダーを受けた結果「共感性」が1位でした。

結果を見たときは、んーどういうところが私の共感性なのかな?と思っていましたが、これならつじつまが合います。

ストレングスファインダーで言う“才能”とは「無意識に繰り返し表れる思考、感情、行動のパターン」のこと。

共感することが無意識で自分にとって当たり前だったから、自分の共感性に気が付いていなかったのかもしれない。

 

自分らしく生きたい、やりたいことをやりたいと思ってこのブログを立ち上げたりTwitterを始めましたが、まだまだ自分についてわかってないなぁ、と実感しました。

ストレングスファインダー、受けっぱなしになっているからもっと深読みしてみよう。

 

こんな「私」を活かせる仕事ってなんなんだろう。

新しい挑戦を通して見つけていくのが楽しみです。