わんわんオタク、大好きな犬種について語る。 - 好きを仕事にしたいアラサーOLのブログ（仮）

好きな犬種なんて多すぎるというか犬であることイコールすべてが愛なので絞ることすら心苦しいのですが、厳選に厳選を重ねて選び抜いた、好きな犬種を紹介します。

バーニーズマウンテンドッグ

もう〜〜まずはとにかく何がなんでも大型犬。

多頭飼いなんて夢のまた夢ですが、憧れますよね…。

大きな身体のまっふまっふに囲まれたい。力いっぱい抱きしめたい。

大型犬のたまらないところといえば、子犬のころのあんよの大きさですよね。

まだ幼い体には似合わないおっきなあんよ！

バーニーズのゆるい天然パーマな毛並みが、かわいさをナチュラルに、でも最大限に引き出していて最高です。

このわんちゃんは、古くからアルプスの高原で牧畜犬としての仕事をしていた犬です。

名前にマウンテンと入っているだけありますね。

ボーダーコリーもそうですが、私は牧場や高原が似合う犬が好きみたいです…。

広々とした原っぱをのびのび走り回る姿は、想像するだけでも心の疲れが洗われていくような気がします。

ボーダーコリー

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私が愛してやまないボーダーコリー。ずっとずっと恋してます。

ボーダーコリーを知ったのは、映画「ベイブ」を観たのがきっかけでした。
中学生のころだったと思います。
賢くてかっこよくてかわいくて…もう、言うことなし。

完璧じゃないですか？

上品な見た目をしているのに、ひとたび牧場に出ればワイルドに働く姿に惚れない人間なんているのでしょうか。
牧羊犬のショーが観られるというのもあって牧場に行くのが大好きなのですが、牧場行こうと人を誘ってもあまり乗り気になってもらえません。なんで！？

黒×白の毛色が定番ですが、それ以外のチョコレート×白やクリーム×白なんかを見かけると、しばらくのあいだは興奮が収まりません。

柴犬

大人気、安定の柴犬。
柴犬の好きなところは、飾り毛があるわけでもなく一見するとシンプルですが、だからこそかえって一匹一匹の個性が本当によくわかるところ。

キツネ顔の子もいればタヌキ顔の子もいて、尻尾の巻き方やお顔の模様も様々ですよね。

散歩しているわんちゃんに出会うと、一番まじまじと見たくなってしまうのは柴犬です。

本当に飽きがこないので、いちど「柴犬画像」検索してしまったら数時間はパソコンから離れられなくなります。

イタリアングレーハウンド

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あれは…私が大学2年生の時でした。5年以上経った今でも鮮明に覚えています。
用事があってとあるホームセンターに寄ると、ペットコーナーがあったんです。
わんちゃんがいる！！！と知った私は本来の用事もそっちのけで、とりあえずペットコーナーに向かいました。
するとそこで出会ったのが、一匹の女の子のイタリアングレーハウンドちゃんだったのです。

小さいころは犬図鑑が愛読書でしたから、犬種は色々と知っているつもりだったのですが、イタグレちゃんを知ったのはこのときが初めてでした。

こんな美しい犬が存在するのか…

と思わず息を飲みました。

小さな顔にスラッとした手足、無駄のない端正なスムースコート…かと思えばくりっとしたおめめの愛らしいフェイス…
あまり見かけない独特なチャコールグレーとホワイトの毛色のコントラストがもう、気取った感じのない、つつましやかな美しさ。
こんなの犬界のスーパーモデルでしょ。。。。

そのときの私はまるで、キラキラ輝いて眩しいサッカー部のエースに一目惚れする、少女漫画の主人公のようでした。

ここからでした。短毛にハマり始めたのは。
ダックスもチワワも、スムースコート派になりました。
もちろんロングコートも最っ高にかわいい！大好きですよ！
毛のない（短い）犬はあんまり～…と周りによく言われますが、わかってないなぁこの美しさを！！！と声を大にして叫びたい。